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CAT−System基本仕様 ※使用する計測収録機器によって異なります。

 

[入力]
チャネル数 :2〜136CH(4CH単位)  
入力コネクタ :BNC(AC/DC結合、センサー電源内蔵)
入力レベル :−40dB〜+30dB 10dBステップ(1Vrmsを0dBとする)
ダイナミックレンジ :120dB
アナログフィルタ :A特性、C特性、ローパス(20KHz,1KHz),ハイパス(10Hz)
トリガ機能 :入力信号レベル、外部トリガ信号
入力レベル監視 :過大入力時(赤色LED点灯レンジフルスケール+2dB以上)
出力端子 :AC出力
PCインターフェイス :USB、PCI、PCMCIA、IEEE1394

 

[FFT分析]
周波数レンジ :1Hz〜2MHz
ポイント数 :256〜32768ピント(2のべき乗) ※拡張可能
平均機能 :リニア、指数、最大値ホールド
窓関数 :方形、ハニング、フラットトップ、指数
表示機能 :自己相関、相互相関、確率密度、累積度数、スペクトル、スペクトルマップ  クロススペクトル、伝達関数、コヒーレンス

 

[1/Nオクターブ分析]
1/Nオクターブバンドフィルターの適合規格

:IEC61260-1995 CLASS1
ANSI S1 11-1986 TYPE 1D
JIS C 1513-1983 U形(1/1オクターブ)
JIS C 1513-1983 V形(1/3オクターブ)

分析周波数 :1/1オクターブ 0.5Hz〜16KHzの16バンド
              :1/3オクターブ 0.4Hz〜20KHzの48バンド
              :1/12オクターブ 0.36Hz〜22KHzの192バンド

平均機能 :リニア、指数、最大値ホールド
表示機能 :バーグラフ、レベルタイム、数値リスト、オールパスレベルモニタ
メモリ機能 :マニュアルストア、オートストア、ストアデータのリコール演算 (パワー平均、パワー合計、最大レベル、最小レベル、時間率レベル)


[時間波形収録・オフライン分析]
収録メモリ :128MBで4CH収録場合、約5分連続の収録が可能
オフライン分析 :収録した時間波形のFFT分析または1/Nオクターブ分析が可能

 

[スループット・オフライン分析]
最大収録容量 :10KHzでHDD2MBで4CH収録場合、約3時間の収録が可能
オフライン分析 :収録した時間波形のFFT分析または1/Nオクターブ分析が可能

 

[その他]
推奨PC仕様 :Pentium2GHz以上、256MBメモリ以上、HDD10GB以上 OS:Windows98,2000,XP, USBインターフェイス装備、CD-ROM装備
信号出力機能 :別途オプションボード追加で可能
ネットワーク機能 :別途オプションソフトウエアで可能(PCのネットワーク対応が必要)